主にJAL・JLJ・ANA・SNA・FDA・JJP・AMXが国内線を飛ばし、国際線も外航エアラインが国際線を飛ばしているようです。
以前にも訪れていたので記事のほう書いてると思ったら書いておりませんでした。
旧ターミナルについても写真があるのでそちらも紹介します。
新ターミナルは木の要素が前面に押し出されておりとてもぬくもりがあります。
2023年3月に供用されたばかりなので目立った汚れもなく綺麗です。
駐車場も新しく作り直していたのでしょうか。
空港ビルと統一感があります。
展望デッキ床も木が張られていてぬくもりがあります。
保安検査前のエリア。
ガラスの向こうにはお土産屋がたくさんあるのですが、
制限エリアのため飛行機利用者しか入ることができません。
お土産をたくさん買って、受託荷物として預けたい人は要注意です。
展望デッキに向かう途中で制限エリアを上から眺められます。
飛行機利用者しか使えないのでまあまあどの店もスムーズに買い物ができます。
搭乗口にもたくさんの木材。
どの空港でも見ない作りです。
手荷物受取口は非常に関空の第2みたいでした。
ここからは旧ターミナル。
スロープの多い展望デッキでした。
この天井、壁の白さが「地方空港~」という感じを出してくれます。
この非常口のような搭乗橋への入り口も味があっていいですね。
新ターミナルと違い、保安検査前にもお店や飲食店がたくさんありました。
新ターミナルには無い展示もありました。
新ターミナルもいいことはいいのですが、
どうしても保安検査前エリアの施設のショぼさが際立ってしまいます。
お土産たくさん買って帰る派の人間なのでこれはちょっと困ってしまう事態です。
旧ターミナルのほうが総合的に楽しめたり便利だなと感じさせられました。
今後も熊本空港の改装は進んでいるみたいなのですが、どうなることやら…。