初めてどこかにマイルを使って航空券を取りました。
システムについては割愛します。
行先は北九州でした。
朝6時の便だったこともあり、羽田空港のファーストキャビンに前泊です。
カプセルホテルの割に、客室が広くて快適でした。
お風呂もあり気持ちよく過ごせました。
初日
早朝の羽田にあまり来たことがないので、よくわからないのですが、
日曜の朝だからなのか、観光客っぽい人たちが、かなり多かったイメージです。
flyteam.jpJL371便に搭乗です。
朝一なので機体も綺麗でよかったです。
北九州空港には9時に到着。
バスに乗り小倉駅へ。
すぐにホテルに行き、荷物を預け観光開始です。
小倉城の天守閣に登りたかったのですが、あいにくやってなく断念。
リバーウォーク北九州に寄り道。
時期的にクリスマスが近かったため、クリスマス色が強かったです。
正午を目前に、モノレールを使って小倉競馬場へ。
昼食に月見うどんを食べ、競馬です。
500円つっこみ、900円になりました。
お昼代を回収することに成功です。
一旦、小倉駅方面へ戻り、ホテルへチェックイン
駅舎から延びるモノレールの線路。
見てて不思議だなあ、と感じさせられます。
荷物を置き、ホテルで一息ついたあとは皿倉山へ。
電車と無料シャトルバスを乗り継いで、ケーブルカーの駅へ。
www.sarakurayama-cablecar.co.jp
ケーブルカーとスロープカーを乗り継ぎ、山頂まで。
100億ドルの夜景といわれるだけあって、非常にきれいでした。
昼間はどんな景色が見れるのでしょうか。
この日はこれで帰って、夕飯を食べ寝ました。
二日目
ホテルの朝食を遅めにとったあとは、旦過市場へ。
写真がなかったのですが、焼き鳥、手羽先を買ってホテルへ。
それを軽めの昼食にし、門司港へ。
「門司港レトロ」と紹介されるだけあってレトロな駅舎です。
港町なのでこういった景色を見るのも面白いです。
ここって魚釣れるんですね…
この錆つきもレトロ。
この跳ね橋も観光用に整備されてますね。
ここでおやつに焼きカレーを食べました。
ant-bee.business.siteたまたま目の前にあった、アントビーに入店。
レビューではカレーは微妙とのことでしたが、
この雰囲気の中で食べられる、と考えれば悪くないのでは、と思いました。
帰り際、日没を過ぎるとライトアップされ非常にきれいです。
月曜ということもあり、人が少なく、落ち着いて過ごせました。
小倉駅で豚骨ラーメンを食べ、二日目終了です。
三日目
この日は下関まで足を伸ばしてみました。
チェックアウトして荷物を預けた後に下関駅へ。
電車一本、15分で行けるので小倉からはアクセス抜群。
下関といえば「ふぐ」でしょう。
ふぐを模した看板が駅前のあちこちにありました。
唐戸市場におみやげを買いに行きます。
何かを養殖してるみたいです。
ふぐでしょうか?
ここにもふぐが!
所々にいけすがあり、新鮮な魚を買えるようです。
ひれがなぜかたくさん干してありました。
お昼ご飯もここで食べました。
市場食堂よしでふぐ刺し定食をいただきました。
生まれて初めてふぐ刺しを食べましたが、コリコリした触感がたまらないですね。
かま焼きみたいなのも美味しかったです。
周辺を散歩。
本州と九州をつなぐ関門自動車道の大きさには驚かされました。
九州側に歩いて戻るため、地下トンネルへ。
青函トンネルに続いて有名なトンネルです。
通行料は無料。
多くはないですが、観光客がちらほら。
境界線では写真を撮りたくなっちゃいますよね。
自分も例に漏れず撮りました。
2018年に行ったときは、開通60周年記念だったそうです。
九州側に戻ってきました。
対岸を見て、結構な距離を歩いたと感じることができます。
バスに乗って門司港へ。
昼間に見るとまた違いますね。
跳ね橋も海の反射できれいです。
船と見せかけレストランっぽいところですね。
休憩がてら展望台へ。
300円で上まで行けます。
あまり遠くまでは見渡せませんが、見下ろすと観光地と生活の場が混然としている状態が見られるので、非常に面白いです。
展望台内でおやつです。
名産品ではないですが、一息つくのに丁度いいです。
空港に戻るために門司港駅へ。
こんなベルあったんですね。
また行ってみたいですね。
小倉駅へ戻り、ホテルで荷物を回収し、空港へ。
空港で夕飯です。
空港内のラーメン屋でラーメンを食べ、JL308便に搭乗して帰路に着きました。