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まあまあお茶でも飲んでゆっくりなすって

愛馬の近況 2022年8月

夏競馬も佳境に入ってきて秋のG1戦線も楽しみになってきました。

それでは愛馬の近況を。

 

 

レジェンドシップ

栗東 奥村豊厩舎 2歳牡

次走

 

外厩チャンピオンヒルズにて育成中です。

週1更新の動画ではキャンターの後、坂路を駆け上がっています。

だいぶ集中して走るようになってきたみたいです。

体力もついてきており、坂路でヘロヘロになることが少なくなってきて印象がします。

ただ馬っ気も出てきており、牝馬に目を奪われてしまうみたいです。

レジェンドシップは毎回更新時に人間臭い一面を見せてくれるので癒しです。

奥村先生は9月にトレセンに入れてゲート試験を受けさせるようです。

 

モルトヴェローチェ

美浦 大竹正博厩舎 2歳牡

次走

 

7/8に札幌競馬場にてゲート試験合格しました!

暴走気味に出たようですが、受かってよかった!

7/13にファンタストクラブに戻り馬体を回復させています。

育成牧場長の川嶋さん曰く経験を積んでかなり乗りやすくなっているとのこと。

ただ入厩中にメンコをつけることに慣れてしまったみたいで、調教時にはつけています。

札幌競馬の終わる8月末以降に美浦に入厩させて東京もしくは新潟でのデビューを目指す予定です。

気持ちの切れやすい面など、どう解決していくか見ものです。

 

 

メジロツボネの2021

栗東 大竹正博厩舎 1歳牡

次走

 

ノーザンファームの育成厩舎に移動しております。

馬体重は400kgを切っていたようですが、歩くと小さく感じさせることはないそうです。

半兄グローリーヴェイズもセリ時は馬体重400kg切っていたので問題ないとのこと。

ただ、成長は遅めであろうとのことで慎重に育成していく方針だそうです。

 

 

 

シャンパンルームの2021

栗東 武幸四郎厩舎 1歳牡

次走

 

馬体が大きいということもあり成長痛が出ているようです。

成長と馬体が噛み合っておらず、右膝に炎症が出ているみたいです。

今は放牧や軽めの調教にとどめておいて炎症が治まるの待っている感じです。

 

 

 

アルギュロスの2021

栗東 宮田敬介厩舎 1歳牡

次走

 

ノーザンファーム早来の育成厩舎に移動したものの、

歩様が悪くなってしまったので、ノーザンファームYearlingで治療中です。

具体的には鶏跛(けいは)が出てしまっているようで、ショックウェーブで治療中。

トモが緩いのはハービンジャー産駒の特徴で、この馬にも出てしまったようです。

長い目で成長を見守りましょう。

 

 

 

パセンジャーシップの2021

栗東 戸田博文厩舎 1歳牝

次走

 

社台ファームにて繋養中。

夜間放牧明けで、飼い葉をモリモリと食べているところが好印象でした。

大型馬なのに足元は問題がいまのところ無いので丈夫だとの印象です。

少し繊細な部分があるものの牝馬なのでいいでしょう。

9月には社台ファームの育成牧場に移るとのことです。

 

 

 

ルナティアーラの2021

栗東 奥村豊厩舎 1歳牝

次走

 

オリオンファームにて繋養中です。

調教主任曰くとても順調とのことです。

母と似ているところもありつつも概ね良い方向だそうです。

乗り込んでいくと早い印象もあり、育成牧場への移動を待たれます。

相変わらずかわいいです。

 

 

 

モルトヴェローチェがかなりの前進を見せており、デビューが近づいています。

1歳馬もケガしたり、治療したりとありますが、何とか乗り越えてほしいところです。

それではそれでは。