飛行機が遅れることのメリット・デメリット メリット編
前回の記事の続きです
ではメリット述べていきましょう。
①イレギュラー感が楽しい
旅行って非日常の空間じゃないですか。
しかしながら飛行機も乗りなれてしまえばただの移動手段です。
そこで遅延という非日常の要素が加わることによりちょっとわくわくしませんか?
え?俺だけ?
でもあまった時間でショップやカフェに居てみるのもおもしろいですよ
②補償がでる
これはめっちゃメリットです。
出発の遅延のほか、ダイバート(到着地変更)で本来の到着地より遠いとタクシー代などでお金がもらえたり、食事券やラウンジ利用券がもらえたりするようです。
関西空港にダイバートしたときにはANAから5000円もらいました。
関西空港から新大阪方面にラピートを使ってむかっても2000円得するので遅れても、ま、いっかという感じです。
極端な例だと快適なエアポートホテルに泊まれたりするみたいです。
ただしLCCには補償が全く無かったりするので注意です。
③振り替えで良い機材に乗れる若しくは座席が変わる。
極端に遅れる場合は欠航になることもありますが羽田や成田などの大きい空港では機材が変わることもあります。
特に地方-成田間でメリットがあるのではないでしょうか。
成田に駐機してある機材が臨時で来てくれれば前方の席の人はビジネスクラスに座れる可能性が高いです。
とまあこんなメリットがあります。
このメリットを大きいと感じるかないものと感じるかは個人の感覚の違いですが…。
飛行機旅行が好きなら③なんかすごいメリットです。
それでは皆様航空旅行を楽しんで。