事の発端
先日年末に大阪に行こうと思い計画を立てていた。
もちろん飛行機好きだから往復で飛行機に乗る予定である。
しかしJALもANAもLCCも満席で東京-大阪便はほぼ全滅。
しかたないね、年末のチケットを11月に取ろうとするやつは馬の骨だ。
頼みの綱のSkyScanner
なんとか帰りの伊丹-羽田の最終便はゲットしたものの行きの便がなかなか高い。
これで駄目なら新幹線…との思いでアフィブロガーご自慢のSkyScannerで検索をかけてみたところ…
新潟で乗り継いでいくのか…。
しかしLCCを差し置いて13033円。
繁忙期にこの価格でレガシーに乗れるのはありがたい。
17:30成田発、新潟で乗り継ぎ20:25分に伊丹着とかいう面白チケット。
さらには今まで乗ったことないANAやIBEXにも乗れるというね。
のぞみ指定席よりも安く済むのでこれに決定。
ちなみに同じチケットをANA直販で買うと…。
割引運賃でも倍以上である。
ちなみに直行便は…
んー高い。
ANA直販じゃないから不安だけどこいつに決定。
BudgetAir.comでいざ予約
ここからが本題。
さてSkyScannerを利用したことある人ならご存知なこと。
旅行会社若しくは直販サイトに遷移して予約することである。
今回はBudgetAir.comというイギリスのサイトで予約しろとのこと。
日本語の利用不可…。
レビューは安いものにはなんとやらの精神で無視。
遷移先に飛ぶと…
はあ~?めっちゃ日本語やんけ!
IATAにも加盟してるとのこと。
信頼していいらしい。
SkyScannerで選択したフライトが出てくる。
下のチケットサービスというのは遅延や欠航などの際に補償をしてくれると言うもの。
国内だしなんとかなるので今回はパス。
ちなみに補償額は最高で29万くらいらしい。
その後、個人情報をポチポチし購入。
すると「予約の確認」という名目でメールが届く。
領収証のみのメールである。
汚くてごめんよ。
これでEチケットが届くわけじゃないのか…。
と思いつつ30分後。
Eチケットのメールが届く。
ほうほうなるほどね。
これで購入は完了。
座席指定をしておしまいにしましょう。
扱いの難しいEチケット
座席指定をしようとANAのサイトに飛ぶがここで問題発生
画像上でエラーを吐いた。
うーん国内線なのに何故。
ANAに問い合わせたら。
国際線扱いなのか~。
この後無事電話で連絡し座席指定を完了。
国内線だから24時間前でも座席指定は可能であるのだ。
コールセンターで座席指定して終了。
これでようやく飛行機に乗る準備が完了。
Skipサービスがつけないので有人カウンターで紙の搭乗券を発行する必要がアリ。
ま、時間あまりまくりの学生だからいいけどね。
結論
海外で買った航空券は国際線扱いされるかもだから気をつけろ!
おまけ
ところでJMB会員の自分は普段あまりANAを利用する機会がない。
そもそものシステムをきちんと理解していなかったりする。
ここでもらったオンラインチェック番号が座席指定のときに使えるらしい。
でもわりと直前での指定になるので窓側大好きキッズのボクは電話で座席指定しましたとさ。